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概要

製品ページは顧客の第一印象を決定します。明確で魅力的な情報を提供し、適切なキーワードとメタデータで製品の発見性を向上させましょう。

製品情報フィールド

AMMPの Update product information で設定する主なフィールドは以下の通りです。

ロゴ仕様

SEO最適化

AWS Marketplace内での検索最適化により、製品の発見性を高めることができます。

ベストプラクティス

  • 関連キーワードの選定: 顧客が検索する可能性の高いキーワードを選択
  • 明確な製品説明: 製品の価値と機能を分かりやすく説明
  • カテゴリの適切な選択: 製品に最も適したカテゴリを選択し、顧客が見つけやすくする

登録ページ・製品の必須要件(公式ガイドライン)

AWS MarketplaceのSaaS製品ガイドラインでは、登録ランディングページと製品に以下が必須とされています。審査で確認されるため、公開前に満たしてください。

登録ランディングページ

  • メールアドレスの入力欄が必須(使用量通知などの連絡に使用)
  • 顧客の支払情報(クレジットカード・銀行口座)を収集してはならない。課金はAWS Marketplaceのディメンションを通じてのみ行う
  • 多言語対応する場合は、英語ビューの提供が必須
  • サポートの連絡手段(問い合わせ先)をフルフィルメントランディングページに明示する

購入後の顧客体験

  • サブスクライブ後、顧客は製品内でアカウントを作成しWebコンソールにアクセスできること。即時アクセスできない場合は、いつ利用可能になるかを明示し、アカウント作成完了時に通知する
  • 既存アカウント保有者は、フルフィルメントランディングページからログインできること
  • 顧客が自分のサブスクリプション状況(契約・利用情報)を製品内で確認できること

禁止事項

  • 他のクラウドプラットフォーム、AWS Marketplace外の製品・アップセル・無料トライアルへ誘導する文言を、製品やメタデータに含めてはならない
  • アドオン製品の場合は、元製品の機能を拡張するものであり単体では効用が限定的である旨を製品説明に明記する

AI Insights(価格説明の自動生成)

新機能(2025年8月〜): AWS Marketplace の製品リスティングページに、AI が生成した価格説明(AI Insights)が自動表示されるようになりました。バイヤーが価格体系を理解しやすくなり、購入判断が促進されます。
AI Insights は、Marketplace 上の価格情報に加え、セラーの公開 Web サイトの価格に関する情報も参照して生成されます。そのため、製品掲載情報と公開サイトの品質が直接影響します。
  • セラー側の設定は不要(外部の価格コンテキストが利用可能なリスティングに自動的に表示)
  • 定期更新: 価格や製品詳細が変更されると、AI Insights も定期的に再生成されます
  • 編集リクエスト可能: 表示内容を確認し、修正が必要な場合は「Contact Us」フォームから編集をリクエストできます
自社の公開 Web サイトの価格ページを最新かつ正確な状態に保ってください。AI Insights はその情報も参照するため、古い・不正確な情報が説明に反映される可能性があります。各プランの違い・課金単位・スケール時の料金変化を明確に記述し、Marketplace リスティングと公開サイトの情報を矛盾させないようにしてください。
詳細はAWS公式ドキュメントを参照してください。

製品情報作成を補助するツール

AI支援製品リスティング(AWS Partner Assistant)

AWS Partner Assistant の AI-assisted product listing を使うと、WebサイトのURLやアップロードした文書から製品情報を自動生成できます。生成内容はAWS Marketplaceの基準に対して品質スコアが付き、フィールド単位で改善推奨が提示されるため、提出前に発見性・訴求力を高められます。

フルフィルメント方式(SaaS URL / Quick Launch)

購入後の顧客アクセス方式は2通りから選べます。
Deshimaを利用する場合、AWS連携完了後に表示される Fulfillment URL をAMMPに登録します。詳細はPhase 3: インテグレーション実装を参照してください。